どうも、薬剤師のhoriです!
僕も高校生の時に薬学部って遊ぶ時間ないのか心配でした。
- 薬学部って遊ぶ時間あるの?
- 薬学部はずっと勉強している印象がある…
- 薬学部は長期休みないのかな?
- 薬学部ってやっぱり忙しいのかな?
- 遊ぶ時間ないなら薬学部行くのやめようかな…
特に青春な大学生活を送れないのではないかと心配していました。
結論からいうと、そんなことはありませんのでご安心ください(笑)
薬学部は暇で遊ぶ時間はありますか?
遊ぶ時間はたんまりありますので、ご安心ください!
もちろん6年生になると薬剤師国家試験が控えているので、遊びまくりという訳にはいきません。
ですが、逆に考えると6年生になるまでは結構な時間があります。
1年生の時は引っ越しのバイトをガッツリやってパソコンのパーツを買いに行き、ゲームしまくっていました。
2年生の時は倉庫のバイトにハマり、講義終わりに週4とかで入れていました。
3年生の時は連日飲み会で、ただはしゃいでいた記憶しかございません(笑)
4年生の時は特に夏休みは、ウエルシアでレジのバイトをしまくっていました。
5年生は実務実習と研究がありましたが、それだけで1年が終わるということもありませんでした。
こんな感じで特に低学年の時は意外と時間が有り余っていました。
他学部と比べると多少はないのかもしれませんが、世間で言われている程は遊ぶ時間ない訳ではありませんでした。
薬学部は暇ではないですよね?
やることをその時にやれば暇になります。
具体的に言うと、他学部と比べると必修科目の講義が多いので、講義に出なきゃいけないことによって時間が奪われるのが大きいです。
なので、講義中に内容を理解してしまうように努めたり、課題などの提出物をやれる時にやって即終わらせるということをやっていればいくらでも暇は作れました。
「周りもやっていないからまだやらなくていいや…」と環境に流されると暇ではなくなりますね。
だからといって、自分に厳しくしろ!という訳ではありません。
ルールを作っておけばいいだけです。
僕は課題が8割終わったら飲み会に行っていいとかルールを決めていました。
これは薬剤師(社会人)2年目の今にも活きていて、とりあえずやりきるマインドはこの時のルールによって鍛えられました。
全然、暇は作れますのでご安心ください。
薬学部が暇に出来るのは分かったけど、夏休みとかあるの?
あります!と即答したいのは山々ですが…
あまりにも再試験の数が多いと夏休みは潰れる可能性あります。
(※僕の大学での話です)
周りで再試験の数が10個あった友達は夏休みが1週間しかなかったと証言していました(笑)
なので、夏休みを獲得するには最低限の勉強は必要ですね。
ですが、再試験の数が多くても冬休みと春休みはありますので安心してください。
長期休みは最低でも2回あります。
この長期休みの時に僕は新たなネットゲームに手を出していました。
余談ですが、今は普通に書いているブログに手を出したのは6年生の夏休みでした(笑)
先日、お世話になった研究室の先生に1年半ぶりに挨拶しに行ったら、あのときのhori君は国試に受からないんじゃないかと心配だったよと言われました。
なので、6年生の夏休みからは薬剤師国家試験の勉強を始めた方が良さそうです。
とりあえず、再試験の数がそこまで多くなければ夏休みはあります!
薬学部ライフを暇にすることは誰でもできる
誰でもやる時にしっかりとやり、時間をある程度うまく使えれば薬学部ライフを十分暇にでき、その分自分の好きなことに時間を使うことができます。
ぜひ素敵な薬学部ライフを送ってみてはいかがでしょうか。
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