ごきげんよう
先日、薬学部を卒業したhori(@detemiru95)です。
薬学生
さすがに毎日楽しくても実習11週間って長く感じるっしょ?
実習先の薬剤師の先生とはどのくらいで仲良くなれましたか?
薬局実習で一番大変だと感じたことは何でしたか?
薬局実習に行く前に少なからず、ほとんどの薬学生がこのような疑問や不安があるかと思います。
1つ1つに答えていきながら薬局実習について解説していきます。
本記事を読み終えたころには、
あっという間に終わりました。
これらを毎日考えながら実習をしていたら、いつの間にか最終週になっていました。
地味でつまらないなと思うような作業でも突き詰めていくことによって、その作業の大切さに気付けることがありました。
そしてその作業が、いつのまにか自分の得意な作業になっていたり、すべて任せてもらえることがあったりしました。
私の場合は、在庫を余らせてしまったりするようなミスがなかったので実習の中盤からは最後まで発注の作業を任せていただいていました。
いま考えてみれば、薬局業務内で得意分野が見つかったから実習が早く終わったと感じたのかなと思います。
指導薬剤師の先生とは初日から仲良く話せるようになった
指導薬剤師の先生は気さくで私と同じサッカー好きであったこともあり、初日に薬局の説明を受けた直後から仲良く話せました。
ちなみにこの初日に薬局の説明を受けたのは、
これらの内容についてで、お忙しいのにも関わらず約3時間も私のためだけに使ってくれました。
これだけ聞くと、指導薬剤師の先生は真面目で厳しそうなイメージを持つかもしれませんが、このお話をしていただいた時はちょいちょい笑いも入れてくれて、緊張150%だった私を75%ぐらいにまで下げてくれました。
実習が終わるときに指導薬剤師の先生に私が来たときの感想を聞いてみたら、指導薬剤師の先生もどのような実習生が来るのかドキドキしていたとのことです。
1週目は指導薬剤師の先生に金魚のフンのようについて周っていたので、指導薬剤師の先生としか話をしていませんでした。
他の薬剤師の先生や事務の方とも話せるようになったのは2週目からでした。
立ちっぱなしによる足の疲れです
薬局業務のほとんどは立ってやることばかりですので、患者さんの薬歴を入力するとき以外は座ることはなく、基本的に立ちっぱなしです。
大学での講義は座学がほとんどであったこともあり、1日中立っているだけでも足の疲れがすごかったです。
最初の1,2週間は足の疲れがひどかったのですが、3週目からは慣れてきて足の疲れがなくなりました。
最初の1,2週目が足の疲れのピークだと思いますので頑張ってください(泣)
こんな感想を持った実習生がいたんだなと参考になったらよかったです。
薬局実習についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。
11週間の薬局実習と聞くと不安かもしれませんが、頑張ってください!