キャリア

座右の書『貞観政要』から学べたこと

ごきげんよう😗 hori(@detemiru95)です!

序章だけでも学べるヶ所が多くありました。

今回は独自の視点で書評してみる。

【歴史を拓く】とは何かを考えながら読んだ

こないだ、僕が考える【歴史が拓く】という言葉についてプレゼンする機会があった。

そこで思い浮かんだのが、以前に読んだことがある出口さんの『貞観政要

この本は、以前に尊敬する方にオススメな本を聞いた時に教えて貰ったものです。

貞観政要とはなんぞや?

「貞観の治」は、中国の唐の貞観時代(627年〜649年)の政治を指す。

わずか22年間なのに、中国史上で最も国内が治まった時代と言われています。

そのため今でも語り継がれています。

君主政治の『盛世(せいせい)』として称えられている

盛世(せいせい)」として称えられている時代は中国の歴史の中でもわずか4回

凄い時代だったことは分かってもらえたところで本題へ

同じプロフィールでも真逆の評価だった2人

  • 日本史でも登場する煬帝こと楊広
  • 貞観政要の主人公の太宗こと李世民

この2人が帝になるまでのプロセスや業績は似通っているのに、なぜ後世の評価はここまで差がでたのか?

もちろん、陳→隋→唐→梁という時代の流れということも理由の一つでしょう。

なぜなら、唐の時代でいくらでも隋の時代の事実を捻じ曲げることができるからです。

でもそれだけではなかったはず。

李世民は超長期的なビジョンを描いていた

おそらく李世民さんは…

「私と煬帝のやったことはあまり変わりないから、私のことを悪く思っている人間もたくさんいるはずだ。悪口を書かれると、それは語り継がれてしまう。悪く書かれないようにするにはどうしたらいいだろう?

ひたすらいい政治をして、部下のいうことを聞いて、人民のために尽くして、贅沢をせず、業績を山ほど残して挽回するしかない。

このように考えていたのではないでしょうか?

ちなみに李世民がやっていたことや考えていたことは、

  • 諫言に喜んで耳を傾けて常に自己を律していた
  • 自分に敵対していても根本的な行動原理を見て、重用するか決めていた
  • 理想を演じ続けた
  • 自分をコントロールするために勉強が必要と考え、勉強をする時は素直さと謙虚さを忘れずに正しい教えを請うていた
  • 相手が嫌がることを考え、それを部下にさせなかった
  • 死んだ後まで考えていた

以上のことから…

貞観政要(序章)から学ぶ「歴史を拓く」とは?

  1. 死んだ後まで考えられるような超長期的なビジョン
  2. 常識にとらわれず、新しい価値観を受け入れ続ける
  3. どんなことがあっても揺るがないWhy

やっぱり楊広と李世民の大きな違いは

死んだ後まで考えられるような超長期的なビジョン

これを機に自分が死んだ後にどう思われたいのか考えてみる😤

少しでも気になったら『貞観政要』をぜひ!