病院実習で学んだことをまとめてみたので参考にどうぞ!【体験談】

ごきげんよう

薬学部6年生のhori(@hori_nichijyou)です

病院実習の体験談の記事を他のサイトで書かせていただいたことがあるのですが、そのときに伝えきれなかった部分があったので、再度、自分のブログで書かせていただくことにしました。

病院実習は、毎日が濃すぎたので全ては伝えきれないかもしれませんが、わかりやすく書いていきたいと思います。

不安な薬学生
不安な薬学生

実習って1日にどのくらいやるの?

緊張で<br>寝不足な<br>薬学生
緊張で
寝不足な
薬学生

病院実習ってなにやるんだろう…

便秘気味の<br>薬学生
便秘気味の
薬学生

病院実習が終わった時には実習前と比べてどうなりましたか?

  • 実習期間の具体的な1日のスケジュール
  • 病院実習で具体的にやったこと

今回は、この2つに絞って体験談を書いていきたいと思います。

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実習期間の具体的な1日のスケジュール

まずは、私の1日をまとめてみたのでどうぞ↓

  • 6:00
    起床

    夏場でしたので毎朝シャワーを浴びてました

  • 7:00
    家を出る

    電車を使うので遅延しても支障が出ないようにしていました

  • 8:00
    病院着

    少し早めに到着して症例発表会の準備をしてました

  • 8:25
    薬剤部の朝礼

    勉強会の連絡やインシデント報告など

  • 8:35
    患者さんの情報を3人分集める

    電子カルテで患者情報を集めます

  • 10:00
    病棟にあがって服薬指導

    実習生1人が服薬指導しているのを指導薬剤師の先生と実習生2人で見守っていました

  • 11:30
    指導薬剤師の先生からフィードバックをもらう

    実習生3人の服薬指導が終わった後に薬剤部に戻り、フィードバックを頂いていました

  • 12:00
    昼休憩

    多少のずれはありましたが、基本12時には昼休憩をもらっていました

  • 13:00
    患者さんの情報を3人分集める

    午前よりもちょっと重めの患者さんの情報を集めていました

  • 15:00
    病棟にあがって服薬指導

    午前と同様です

  • 16:30
    指導薬剤師の先生からフィードバックをもらう

    毎回、指導薬剤師の先生が変わっていたので色々な視点からのアドバイスいただけていました

  • 17:00
    実習日誌&服薬指導に行った患者さんのSOAP記録

    実習時間内に日誌の時間を設けてもらっていたので非常に助かりました

  • 17:30
    実習終了

    毎回、指導薬剤師の先生が違いましたが、どの先生も17:30に終わらせるように気を遣ってくれていました

  • 18:15
    カフェで復習と予習

    病院近くのカフェで、その日にわからなかったことの勉強と、しておいた方がいいと思った領域の予習をしていました

  • 21:00
    帰宅

    毎日、家に帰ってきてソファーに座る瞬間が至高でした笑

  • 22:30
    就寝

    1時間半くらい好きなことしてると起きてられなくなり、いつの間にか寝てました

毎日が忙しかった分、充実していて1日が早く感じました。

実習がない日は勉強を一切していませんでしたが、症例発表会や勉強会が近い時には、その作業に費やしていました。

病院実習でやったこと

1~3週目
  • 電子カルテを使った患者さんの情報収集
  • 持参薬の鑑別
  • プレアボイドについて
  • 中毒患者搬送時の対応について
  • 薬事審議会資料作成
  • 注射調剤
  • 散剤、水剤の調剤
  • 病棟への服薬指導

あたりまえですが知らないことだらけでしたので、初めの3週間は大変でした。

電子カルテでの情報収集と調剤業務は、回数を重ねるごとに効率よくできるようになっていき、楽しく実習を行えた理由の一つだと思います。

4~6週目
  • パッカー
  • カンファレンスで新薬についての発表
  • 褥瘡チームの往診同行
  • NSTチームの往診同行
  • NSTセミナー
  • 感染症セミナー
  • DI業務

ほとんどの病院・薬局では分包機を使って分包を行いますが、実習先の病院ではハイリスク薬に分類される薬のみ「パッカー」と呼ばれる熱を使って分包する器具を用いていました。

パッカーを使って分包することはレアであるそうですが、たまたま私が調剤業務をやらせてもらっている時に、ハイリスク薬を分包する処方箋が来てパッカーを使わせていただきました。

7~9週目
  • 当院採用薬の抗ヒスタミン薬を比べて不要なものを検討
  • ICUでの薬剤師業務
  • 全身管理について
  • ある症例に対してメロペネムの代替薬を検討
  • リフレックスによる予測性嘔吐予防について
  • GC療法について
  • 医師への処方提案
  • オピオイドスイッチについて
  • 冠動脈バイパス手術について

この期間は、毎日が専門的すぎてついていけない部分が多かったのですが、指導薬剤師の先生がわかるまで丁寧に教えてくれたのである程度は理解することが出来ました。

病院実習の折り返し地点でもある、この期間は常に頭を使っていました。

10~11週目
  • 症例発表会のスライド作成
  • 症例発表会
  • 治験がどのように行われているか
  • 検査室などの見学

症例発表会というのは、実習中に自分が関わった患者さんの症例に介入して、その介入によって、患者さんのどのような問題を解決することができたのかというものを発表する会です。

他大学の教授や他病院の薬剤師の先生方に向けて発表するので、それなりのエビデンスを揃えておかなければいけないので、病院実習の中で一番力をいれました。

毎日忙しかったのですが、実習が終わった後の達成感は大きかったです。

病院実習頑張ってください!

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