薬学部に入ってつらいと感じていることを高校生の皆さんにお話します

雑記

ごきげんよう

薬学部6年生のhori(@hori_nichijyou)です

今回は、薬学部に入ろうか悩んでいる高校生に向けて薬学部に入ってから後悔しないように、私が薬学部に入ってからつらいと感じたことをお話していきます。

隠さずにお話していきますので、これからの学部選びの参考にしてもらえばと思います。

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薬学部は全科目が必修科目でつらい

正確には選択科目が毎年1,2科目ほどありますが、全科目が必修科目であると言っても差し支えないです。

そこで必修科目しかないつらさをいくつか挙げてみました。

履修したい科目を選べない

ドコの大学・ドコの学部でも、時間割は自分で決められるものだと思っていましたが、薬学部は自分で選べる選択科目が年に1,2科目しかありません。

しかも、講義のスケジュールも大学にすべて決められてしまうので、ただ科目を選ぶだけで終わりです。科目を選んでも希望が通らないこともしばしばあります。

大学に進学したら自分で時間割を組んで、好きなときに大学に行って好きなときに好きな講義を受けたいと考えている高校生の方は薬学部に行くことはオススメしません。

基本的に講義は毎日ある

特に、低学年のうちの平日は1~4限まで講義がビッシリと詰まっていますので、土日以外は9時~17時までは大学にいることになります。

毎日講義があるので、体調不良や忌引きといった仕方がない事情でも1日欠席するだけで講義に追いつくことが難しくなり、試験前にしわ寄せがきます。

ですが低学年のうちが大変な分、3年生ぐらいからは週1で午後に空きコマが出てきたりします。

4年生も空きコマがあったりと3年生と似たようなスケジュールになっていて、5年生からは薬局実習と病院実習というものに行くことになるので、大学での講義は一切ありません。

この期間はマジで最高でした(笑)

毎年が留年と隣りあわせ

普通の4年生大学のように「3年生までに○○単位を取りなさい」というシステムではなく、1年生で受けた科目(必修単位)の単位は1年生のうちにすべて取らなければ進級することができないというシステムです。

私の学年までは少し緩和されていて、4年生になったときにそれまでに落とした単位をすべて拾えれば進級できるというシステムでしたので、講義を出席していてある程度の単位を取っていれば4年生までは誰でも進級できました。

1コ下の後輩の学年からはカリキュラムが変わるということもあり、全体的に全国の薬学部の制度が厳しくなってきているそうです。後輩から話を聞くたびに驚かされるばかりです。

なので、これから薬学部に入ろうか悩んでいる高校生の方は、古い情報はあまりあてにせずに新しい情報を集めて吟味したほうが、薬学部に入ったときのギャップを少なくできると思います。

薬学部はテスト期間に金欠になりがちでつらい

これは薬学部に入った学生だけに言える話ではないかもしれませんが、特に薬学部であると金欠になりやすいのかなと感じています。

  • 一つ目の理由は、他学部と比べて試験の科目数が圧倒的に多いことから1回の定期試験を受けるだけでも1週間以上かかってしまうことです。
  • 二つ目の理由は、他学部と比べて試験の回数も圧倒的に多いことからテスト期間が頻繁に来てしまうということです。

1週間以上という長期スケジュールの定期試験は、何度経験しても慣れることができませんし、回数を重ねるごとに難易度が上がりストレスが倍増します(笑)

このような理由から、ストレスを発散するために浪費してしまったり、試験のたびにエナジードリンクを買いまくると思うので金欠になりやすいと思います。

薬学部は女の子の割合が多くてつらい

女の子が大好きイケイケのパリピからしたら、ただの楽園になると思いますが、高校生のときに引きこもりニートと陰キャラの2つの能力を兼ね備えていた私からすると、薬学部に入りたての頃はハードでした。

女の子が多いと、それに伴って陽キャラの代表みたいなアクティブな女の子も多くいらっしゃいます。

急にエナメルの紐の部分をつかんでいじってくるような子がいれば、急にあだ名をつけて呼んでくるような子もいました。

薬学部に行こうと思っている皆さんは、高校生のうちにいち早く「免疫」をつけることを推奨します。

ふざけ半分で話してしまいましたが、陽キャラの女の子と仲良くしておくと過去問の入手がラクになったり、彼女ができる可能性も上がったりします。

薬学部は友達が減るからつらい

留年してしまう学生は、毎年数十人はいらっしゃいます。

特に1年生のときにいなくなってしまう学生が多かった気がします。

親に言われたから薬学部にきたと言っていた人や今まで真面目に勉強だけしてきて大学に入ってから吹っ切れて遊びまくっていた人は、いつのまにか大学から姿を消していました。

低学年のときに座席が指定されている講義があり、せっかく隣になった人と友達になれたのに、半年後には大学で見なくなってしまうということが多かったです。

逆に4年生までストレートで上がってきたような猛者たちは、5年生へ6年生へと問題なく進級することができているので4年生以降にできた友達は今でも大学にいます。

3年生ぐらいまでにできた友達の4割くらいは既に大学からいなくなってしまいました。

薬学部のつらいことのまとめ

全科目が必修科目である

テスト期間が長いだけでなく、回数も多いので金欠になりがち

女の子の割合が多いので「免疫」がないと最初は苦労する

低学年で出来た友達がいなくなってしまいやすい

薬学部に入ってつらいと感じたことをいくつか挙げてみましたが、つらいと感じることは人それぞれですし、これらがつらいと感じない人もいると思います。

6年生になった今では、つらいと感じたことに対して工夫して自分で対処できるようになり、問題解決能力が身に付きました。

薬学部に入ればつらいことは少なからずあると思いますが、それでもつらいことを乗り越えた分だけ成長もできます。

進路に正解はないと思いますが、自分の人生なのでじっくり考えて自分の進路は自分で決めましょう!

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