1年間、週2の頻度で筋トレをし続けて変わったことは3つありました。
これから筋トレやってみようかな〜とか、ホントに変わることあるの?って考えている方に読んで頂ければなあと!
僕も筋トレが何かを変えるとか大げさだと考えていて、検証も兼ねて1年間筋トレしてみました。
実際に変わったことを忘れないように記録しておきます。
Contents
うまくいかなかったら筋トレ不足のせいに
- 任されたプロジェクトが思うようにいかないとき
- 人間関係がうまくいかないとき
- 恋愛がうまくいかないとき
- 人生がうまくいかないとき
- 成果がなかなか表れないとき
これらはすべて「自分の筋トレ不足」という理由で片付けることができます(笑)
これによって誰かのせいにすることがなくなって、色々なことが上手くいくようになりました。
自分のせいにすることで、どうすれば同じことを招かないようにできるか?真剣に向き合い、己の弱い部分と向き合える時間が増えました。
具体的には、何か問題が起こったときに
「昨日のショルダーアップ9回でやめたけど、10回出来てたら景色変わってたかもしれないよなぁ」って感じです(笑)
筋トレしていない方からすると意味わかりませんよね。
僕もはじめ、こういう人を見かけた時に頭おかしいのかなと真剣に考えていましたが、本当でした(笑)
筋トレをはじめてから半年経った頃には、誰か人のせいにすることはガクッと見事に減りましたね。
タフになって限界をつくらなくなった
体感だと体力ゲージが1.2倍になりました。
これに加えて、誰かから頼まれごとがあったときは脳死で「YES」と言えるようになりました。
頼まれた瞬間は正直、不安を感じますが「まぁ何とかできるでしょ」という思考が上回ってくるようになりましたね。
そして周りからはポジティブと言われるようにもなってきました。
EAAを飲み始めてから睡眠時間も少なくなって済むように
EAAとは必須アミノ酸の粉で、水に溶かして飲むタイプのものです。
- Lーロイシン
- Lーバリン
- Lートレオニン
- Lーヒスチジン
- βーアラニン
- Lーリジン
- Lーイソロイシン
- Lーフェニルアラニン
- Lーメチオニン
おじさんの脇の味がするので、最初は抵抗がありましたが朝の寝起きのスッキリ度合いから1日1杯は飲むようになりました。
寝起きのスッキリ感>おじさんの脇の味
ですね(笑)
どのくらい寝起きスッキリかというと、8時間寝ようとしても6時間で起きてしまい、かつ最高な身体のコンディションに整っているレベルです。
逆に今までアミノ酸が不足していたのかもしれませんね、、、
寝起きの1時間でその日の気分が決まるとも言われていますが、これをリアルに味わいました。
1日中、休憩なしでも稼働できちゃいます。
タフになったことで気持ちが安定するように
小さいことで気持ちがブレなくなりました。
いざというときに、根拠なき自信を持てるようになりました。
他には、怖い人がいなくなりました(笑)
だからこそ怒ってくれる人やフィードバックをくれる人を以前よりも、もっと大事にしないとなと痛感します。
怒られたり、フィードバックを受けた瞬間は感情が揺さぶられますが、感情が揺さぶられる時ほど成長できるチャンスだなと。
昔は怒られたり、フィードバックを受けたら「あいつ俺のこと何も知らないくせに」と頭の中で考えていましたが、最近は純粋に感謝することもできるようになりました。
またアドレナリンの半減期から考えると1分間ほど深呼吸をすると、落ち着けるので自分キレやすいなという方はぜひ1分間深呼吸して我慢してみてください(笑)
毎日、昨日の自分に勝利することにこだわるように
これまでは誰かと比べることで、安心したり大丈夫と言い聞かせてしまっている時がありました。
ですが、筋トレを始めてから以前の自分に勝利することにこだわるようになりました。
ジムで器具を使ってトレーニングしているともう上がらない!と脳内にメッセージを送る自分が表れます。
脳内に限界!とメッセージを送る自分が表れてから何回あげられるか?が大事になってきます。
結果として、自分に勝利出来たときは翌日や翌々日の筋肉痛が尋常無いぐらい来ます。
甘えてしまったときは、弱い筋肉痛という結果になります。
これがきっかけで比較の対象が己へ
人と比べることを自然にやめることになったおかげで、無駄にすり減っていたメンタルがすり減らなくなりました。
その分のメンタルは、他に困っている人に親身になって耳を傾けることや自身の成長のために新たな挑戦に使えるようになりました。
誰かと比べることをやめると驚くほど、心に余裕ができるのでぜひ実感してほしいです。
- うまくいかなかったら筋トレ不足のせいにできるようになった
- タフになって限界をつくらなくなった
- 毎日、昨日の自分に勝利することにこだわるようになった