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【国試対策】必須問題レベル【朝問301〜310】

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CBT&必須問題対策【朝問まとめ】 CBT&薬剤師国家試験の必須問題レベルになっています。 移動中の時間で復習に使ってください! ...

【実務】第二種向精神薬に分類されるものはどれか?

1.メチルフェニデート
2.ペンタゾシン
3.トリアゾラム
4.ジアゼパム

【正解】2.ペンタゾシン
他にも第2種向精神薬には、ブプレノルフィンやフルニトラゼパムが挙げられます。第1種・第2種向精神薬は「譲渡、譲受または廃棄した向精神薬の品名及び数量並びにその年月日などを記録する」と決められています。記録の保管は「2年間保存」とされています。

【実務】「慢性頭痛、神経症、高血圧症の傾向のあるもの」に用いられる漢方薬はどれか?

1.六君子湯
2.半夏瀉心湯
3.防風通聖散
4.釣藤散

【正解】4.釣藤散
添付文書に記載されているものは
<効能または効果>慢性に続く頭痛で中年以降、または高血圧の傾向のあるもの
です。

【法規】治療に要する費用に対し、得られた治療効果を金銭に換算して分析する経済評価手法は?

1.費用最小化分析
2.費用効果分析
3.費用効用分析
4.費用便益分析

【正解】4.費用便益分析
費用便益分析は効果指標として、すべての効果を金銭単位で表します。
特徴は、純便益(便益と費用の差のこと)が算出できることです。
しかし、効果を金銭換算する方法が課題とされています。

【病態】テストステロンの活性化を阻害することで、肥大した前立腺を縮小させる5α還元酵素阻害薬はどれか?

1.プラゾシン
2.デュタステリド
3.タダラフィル
4.ウルソデオキシコール酸

【正解】2.デュタステリド
5α還元酵素の阻害により、肥大した前立腺の縮小を図るとともに、下部尿路症状を軽減したり、尿流を改善する薬です。他の前立腺肥大症治療薬にはα1受容体を遮断するプラゾシンやナフトピジル、抗アンドロゲン薬であるクロルマジノン、PDE5阻害薬であるタダラフィルなどが挙げられます。

【物理】電気泳動速度に比例するものはどれか?

1.電極間の距離
2.溶媒の粘度
3.イオンの半径
4.電場または電圧

【正解】4.電場または電圧

【薬理】膀胱排尿筋のβ3受容体を刺激し、膀胱排尿筋を弛緩させることで蓄尿機能を亢進させるものは?

1.チラミン
2.ミラベグロン
3.トリメトキノール
4.プロプラノロール

【正解】2.ミラベグロン
蓄尿機能を亢進させるため、過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿及び切迫性尿失禁に用いられます。先発品名のベタニスは「Beta 3 agonist」から来ているそうです。

【病態】日本では2010年以降から増加傾向であり、主な治療法がペニシリンG(内服)の大量投与である性感染症は?

1.梅毒
2.尖圭コンジローマ
3.性器ヘルペスウイルス感染症
4.性器クラミジア感染症

【正解】1.梅毒
経時的に様々な症状が見られます。
❍第1期(~3週)
初期硬結、硬性下疳、局所リンパ腺症
❍第2期(3~12週)
梅毒性バラ疹、リンパ腺症、粘膜疹
❍潜伏梅毒(1年前後)
無症状
❍第3期(10~30年)
心血管への移行、中枢神経への移行

【薬理】甲状腺機能亢進症で見られる交感神経興奮症状(動悸、頻脈、手指振戦)の改善に用いられるものはどれか?

1.プロプラノロール
2.シナカルセト
3.ナテグリニド
4.エボカルセト

【正解】1.プロプラノロール
他にもビソプロロールやアテノロールなどのβ受容体遮断薬も、甲状腺機能亢進症による頻脈、動悸、手の震え症状の緩和に用いられます。

【薬理】非選択的アドレナリンα受容体遮断薬はどれか?

1.プラゾシン
2.フェントラミン
3.タムスロシン
4.ナフトピジル

【正解】2.フェントラミン
α1受容体でNAdなどのアドレナリン作動薬のα1作用を競合的に遮断します。他にもシナプス前膜のα2受容体も遮断するので、アドレナリン作動性神経からNAdの遊離を促進するため心機能が亢進します。

【薬理】バソプレシンV2受容体を遮断し、バソプレシンによる水再吸収を抑制することで、利尿作用を示すものはどれか?

1.トルバプタン
2.イソソルビド
3.ボセンタン
4.カプトプリル

【正解】1.トルバプタン
選択的に水を排泄し、電解質排泄の増加を伴わない利尿作用(水利尿作用)を示します。副作用として高ナトリウム血症に注意が必要であるのが特徴的な利尿薬です。

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